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Shrine

神社紹介

“市原さん”の愛称で親しまれる縁結びの神様

愛知県刈谷市に653年に創建されたとされる
市原稲荷神社。
1300年以上もの長い間、日本の歴史を見守り、
産業と文化が調和した“ものづくりのまち刈谷”を
支えてきました。

地元の人に “市原さん”の愛称で親しまれ、
「五穀豊穣・開運厄除・商売繁盛・縁結び」など
多くのご利益で
知られていますが、その根幹は、
人々の暮らしを守ってきた“実結びの神様”。

実が結ばれてこそ、稲が実り、人が出会い、
家族が生まれ、商いが繁盛し、国が栄える。

“市原さん”が守り導いてくださっているのは、
日々の暮らしと、人々のご縁にほかなりません。

市原稲荷神社の神様

ご祭神である三柱は、倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、保食神(うけもちのかみ)大山祇神(おおやまづみのかみ)で「市原稲荷神社の大神」と奉称されています。

三神ともに太古よりの神々で、天にあっては人々にあまねく福を授け、厄を祓い、地に在りては人の衣食住を守り、農業・商業・工業の繁栄を導き、生成化育・発展充実を理想とされるご神徳をお持ちの神様です
刈谷市、そして愛知の発展にかかせない神様といえます。

神人和楽
地域に愛されて

宝永5年(1708年)から始まったとされる伝統のお祭り。
大名行列、神輿渡御、獅子舞に囃子などが盛大に開催され
神様への感謝とともに、地域を盛り上げてきました。

神楽殿が竣功され、毎年恒例の「鎮守の森コンサート」が開催されるなど、
地域の人々の交流の場としても愛されています。

“神人和楽 (しんじんわらく)” とは、神道の言葉で
神様と人とが共に和み楽しむこと。
神様は、人が楽しむ姿をみて力を増すといわれています。

代々この神社を守り続けている小島今興宮司は言います。
お祭りや催しを通して人が集い、神様に喜んでいただく。
私たちが見ているのは、百年、千年後の未来。
これから先もずっと、神様とともにこの地で
地域の人々の心の拠り所としてあり続けることが使命なのです。

“実結びの神様”のもと、ご縁を結び、地域に貢献していく。
愛と使命に溢れた心優しいお稲荷さんは、いつもそばで見守ってくれています。

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